キタガワのブログ

島根県在住。文筆。rockinon.com外部ライター等。

アーティストの人形や着ぐるみを使ったMV5選

こんばんは、キタガワです。 愛らしい笑顔で子供を中心に心を掌握する、人形や着ぐるみを主としたキャラクターたち。現在ではデパートイベント等での演出として使われるのは元より、ゆるキャラとして地上波に進出したり、子供向け番組では人形を何体も主人公…

このコロナ禍に、敢えてバンドマンが地方をツアーで回ることについて

こんばんは、キタガワです。 本日、東京都の新型コロナウイルス感染者が3000人を超えた。おそらくは超える、でも出来る限り超えて欲しくないと考えていた2000人の大台を軽々超えてこの数字。どうも現状を見るにそのスピードは我々が思ったよりも圧倒的で、果…

【ライブレポート】セックスマシーン!!・ガガガSP・ロマンス&バカンス・Su凸ko D凹koi『LIVE TO WEST -NEO SUMMER 2021-』@松江Aztic Canova

こんばんは、キタガワです。 元々地理的にアクセスが悪い関係からか、アーティストのツアースケジュールから外されることが多かった島根県だが、コロナ禍を経て更にそれは顕著になった。故に求めるライブに行くには最低でも広島なり岡山なりへの遠征が必要に…

コロナ禍でのモッシュ・ダイブの是非をENTHとPaleduskの炎上から考える

こんばんは、キタガワです モッシュと、ダイブ。ポップスはともかく世界のロックライブシーンを語る上で、このふたつはかつて紛れもなく必要不可欠な存在として位置していた。もはや語るも野暮だが補足的に説明すると、モッシュは観客同士がぶつかり合いなが…

Festival Junkie Podcastから読み解く、現時点での『SUPERSONIC 2021』の行方

こんばんは、キタガワです。 昨日7月20日、遂に我々はクリエイティブマン・清水直樹氏の口から直接、スパソニの動向を聞くことが出来た。その言質を取る決定的な場となったのは、自身を世界中の音楽フェスを旅する『Festival Junkie』と公言し、日本最大級の…

【ライブレポート】ネクライトーキー『ゴーゴートーキーズ!2021』@米子laughs

こんばんは、キタガワです。 去る7月15日に行われたネクライトーキーの全国ツアー『ゴーゴートーキーズ!2021』、米子laughs公演。待ちに待ったこの日が遂にやってきたのだ。…かつて足しげくライブハウスに通ってきた筆者としては生ライブ参加は約1年半ぶりで…

不要不急のライブ

約1時間後に迫る米子laughs行きの電車を待つプラットホームで、この文章を書いている。前日はなかなか眠れず、昼になってもどこか無思考。それではいかんと道中でゲームセンターや書店に足を運んだりもしてみたものの、どこかフワフワとした思考が拭えなかっ…

前職から華麗な転身を遂げたアーティスト5選

こんばんは、キタガワです。 現在破竹の勢いで活躍を続けるアーティストたち。彼らについて語るメディアはその動員や収入にばかり目を向けるものが多いけれど、その裏でかつては本業の傍ら休日を全ベットして音楽活動を行っていた、音楽とは真逆の職で生計を…

『WILD BUNCH FEST. 2021』全出演アーティスト発表から見る、コロナ禍で開催される夏フェスの意義

こんばんは、キタガワです。 この夏、我らがワイバンが遂に帰ってくる。悪しきウイルスが蔓延し国民の恐怖心が今以上に高まっていた2020年、国内の『夏フェス』と呼ばれる音楽娯楽は全滅。それは中国地方最大の夏フェスのひとつである『ワイルドバンチフェス…

此処に居る

「お疲れ様です。キタガワさん今日出れます?」……起きるなり何件か溜まっていた不在着信にかけると、おそらく僕も含む従業員全員にかけているであろう、発言の宛先だけ変更したような店長の言葉が鼓膜を揺らした。時刻はまだ午前9時過ぎ。アラームもバイブレ…

【ライブレポート】マキシマム ザ ホルモン『面面面 ~フメツノフェイス~』

こんばんは、キタガワです。 いやはや、とてつもないオンラインライブを観てしまった……。思わず画面越しにヘドバンを繰り広げてしまうその楽曲の求心力はもちろん、得体の知れない謎の笑いが何度も呼び起こされる圧巻の2時間。コロナ禍を経てオンラインライ…

『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』は、何故開催中止を決断しなければならなかったのか

こんばんは、キタガワです。 「こんなことがあってたまるか」……。rockin'onフェスの公式ツイッターで突如発表されたRIJ開催中止の報を見て、思わず発した一声は怒りというより、虚無感に近いものだった。この1年間、具体的には昨年の同時期からRIJ運営による…

ハガキ職人と音楽ライター

こんばんは、キタガワです。 思えばこのブログでも、また自身のツイッターアカウントでもほぼ公言することはなかったが、僕はガラケーを持ち始めた時分から大学卒業までの約10年間、ハガキ職人として活動していた。『ハガキ職人』とは端的に言い表すならば『…

他作品にオマージュやパロディ、インスパイアされたアーティストの楽曲とアルバム5選

こんばんは、キタガワです。 努力主義の無骨な活動が良しとされてきた時代は遥か昔。今やSNSやYouTubeの発達により、突如出現した新進気鋭のアーティストが一気に音楽シーンを台頭する新時代に突入した。そんな中メディアで頻繁に取り上げられるのは唯一無二…

『スーパーマリオサンシャイン』とあの頃

新型コロナウイルスの影響により、自粛生活が続きに続いて早1年半。『旅行』にカテゴライズされる娯楽から足がめっきり遠退いた某日、僕の姿は日本から遥か遠くに離れた南国にあった。照り付ける太陽。見渡す限り一面の海。実るヤシの実……。ビバ!常夏生活!…

破天荒。奇想天外。傍若無人……。アーティストをアーティストたらしめるエピソード5選

こんばんは、キタガワです。 ストリーミングサービスやYouTubeの発展により、外出先でも家でも絶対的に何かしらの音楽に触れる音楽飽和状態と化している現在。『音楽を全く聴かない』人間はほぼゼロとなった今だからこそ、人間誰しも「好きなアーティストは…

ずっと真夜中でいいのに。による『PSO2 ニュージェネシス』コラボ楽曲“あいつら全員同窓会”を、ゲーマーとライター側の視点から徹底考察

こんばんは、キタガワです。 去る6月18日にMVが公開された、ずっと真夜中でいいのに。(以下ずとまよ)によるオンラインRPG 『PSO2(ファンタシースターオンライン2) ニュージェネシス』コラボ楽曲・Spotifyブランド/ プレミアムTVCMソングの新曲“あいつら…

『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』全出演アーティスト発表から見る、各日の特色

こんばんは、キタガワです。 いやはや、未だかつてこれほどまでに豪華なフェスが日本にあっただろうか。ロックバンドからはUNISON SQUARE GARDENや10-FEET、サンボマスターらが。アイドルからは櫻坂46、BiSH、ももいろクローバーZ。他にも今をときめくLiSA、…

アミューズメント施設で撮影したアーティストのMV5選

こんばんは、キタガワです。 もはや1にMV、2に音楽……。かつて音楽第一主義と謳われた音楽シーンの動きは今や昔で、現在は如何にして楽曲へと導き、注目を集めるかといった策略的手法がほぼマストと化していることは誰もが知る通りだ。故にそのMVの内容はどれ…

『SUPERSONIC 2021』第1弾ラインナップ発表!EDMフェスへと変貌を遂げた今年のスパソニの行方に迫る

こんばんは、キタガワです。 『SUPERSONIC 2021』の開催が正式決定してからというもの、思えばここ数日ツイッターやChromeで『スパソニ』と検索しない日はない。無論このほぼ無意味なサーチは「今年のスパソニはどうなるのだろう」というやり場のない感情の…

【ライブレポート】宮本浩次『宮本浩次縦横無尽』@東京ガーデンシアター

こんばんは、キタガワです。 『宮本浩次縦横無尽』……。濃密なライブ体験が終わった後、ふと今回の公演のタイトルを思い出しながら「言い得て妙だな」と感慨に浸った。単独ライブとしては約2年ぶりとなった、東京ガーデンシアターにて行われた宮本浩次の記念…

僕等と宮本浩次

去る6月12日に開催された宮本浩次の単独ライブ『宮本浩次縦横無尽』。そのアーカイブを第1部まで見終わった時点で、今この文章を書いている。今回のライブに関してはまた後日、凄まじい分量でライブレポートを投下すること間違いなしなので一旦保留とさせて…

新たにZEDDをヘッドライナーに迎え、全体像が見えた『SUPERSONIC 2021』の動向を解剖する

こんばんは、キタガワです。 「内容的には一気にダンス寄りなものに変貌します」……。洋楽誌『rockin.on』7月号に掲載されたクリエイティブマン代表にしてSUPERSONIC主催者・清水直樹氏のインタビューにおけるこの一文を読んで、ハッと気持ちが切り替わった洋…

最高の夏こと『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』の開催が正式決定。大いなる変革を遂げた今年のロッキンはどうなる?

こんばんは、キタガワです。 ロッキンジャパン、復活……。新型コロナウイルスの影響を受け開催直前に断念せざるを得なかった悪夢の昨年度を乗り越え、この度今年の開催が正式にアナウンスされた。今年も例年通り2週に渡っての計5日間開催。現時点で判明してい…

お笑い芸人ともYouTuberとも違う境地。霜降り明星・粗品による神曲『乱数調整のリバースシンデレラ feat.彩宮すう』に震えろ

こんばんは、キタガワです。 「おい!人殺したんか!」「日付変更線で遊ぶな!」「ボラギノールのCMか!」……せいやのアグレッシブな動きに粗品がドンピシャなツッコミを放つ新時代型漫才により、僅か26歳そこそこという若さでM-1グランプリ2018を制したお笑…

映画『アオラレ』レビュー(ネタバレなし)

こんばんは、キタガワです。 煽り運転。今や車を定期的に運転する人でこの言葉を聞いたことがない、というのはほぼ100%いないだろう。煽り運転とは連続蛇行で通り道を塞いだり、衝突寸前まで車間距離を空けず、走行者にプレッシャーを与える運転の総称で、…

行きたくても行かなかったチケット代を、結果的に3万円分失った話

総額にして3万円。3万円である。時給800円のアルバイトに当て嵌めれば休憩除いて5日分、仮に貯蓄に回せば精神的にグッと安定する大きな金額を、僕はこのただでさえ厳しいコロナ禍の時代に支払ってきた。用途はズバリ、ライブである。ただ結果として僕の大枚…

海外音楽シーンを丸ごと変えた、My Bloody Valentine史上最大の怪作『ラヴレス』、その前日譚を今こそ

こんばんは、キタガワです。 90年代におけるシューゲイザーの神との呼び声高いマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン。3月31日には遂にストリーミングサービスでの配信を開始し、よもやのSpotifyのバイラルチャートの1位に“Only Shallow”が君臨。そしてアルバム4…

開催が正式決定した『SUPERSONIC 2021』。来たる祝祭に向けて、現時点で分かっていること一覧

こんばんは、キタガワです。 ようやっと、ようやっとである。コロナウイルスによるよもやの延期から1年、SUMMER SONIC(サマソニ)の番外編こと、我らがスパソニが帰ってきた。更には今回も海外アーティストを招致しての開催が進められていて、やれ変異株だ…

【ライブレポート】でんぱ組.inc『Dear☆Stageへようこそ2021』@豊洲PIT

こんばんは、キタガワです。 『でんぱ組.incが10名体制に』……。去る2月16日、同会場にて行われた久方ぶりの有観客ライブ『ウルトラ☆マキシマム☆ポジティブ☆ストーリー!! ~バビュッといくよ未来にね☆~』のアンコールで発表され大きな話題を呼んだニュースか…