最近思うことがある。
「俺アル中じゃね?」と。
特に深夜の飲酒。大学時代はほろ酔いの缶チューハイ1本空けるのすら苦痛だったにも関わらず、現在はストロングゼロ2本は飲まないと寝れない。冗談抜きで、365日飲んでいる。
そこで今回は、アル中ことキタガワが、深夜の飲酒のデメリットとメリットについて書いていきたいと思う。ちなみに今回はアホほど酒を飲みながら執筆しているので、文章が乱れているかもしれない。ご容赦を。
【デメリット】
①ゴムゴムの腹
腹がぽにょぽにょになる。ポニョだ。「ポニョ、アルコール、スキー!」。やかましい。海に帰すぞ。
これには驚いた。なにせ学生時代はガリガリで、友人と会うたびに「痩せた?」と言われていた人間が今やポニョなのだから。
まさか人間から魚人になるとは誰も思わないだろう。
腹もそうだが、全体的にのびるのである。首の皮が。腕の皮が。しかも地上での滞在時間ものびる。これはポニョの話だ。
これには神のエネルさんもこの表情である。ちなみにこれは「ゴム人間なのかよー!」という驚きの表情ではなく、「ポニョって現実世界にいるのー!?」という表情である。そう。エネルさんは意外とジブリ好きなのだ。
②ちょっと寝てちょっと寝て5時半
要は「寝るけどすぐ起きちゃうわよ」ということである。ちなみにリズムとしては0.8秒バズーカーのネタっぽく読んで貰えると助かる。
これは本当に嫌な部分で、1.2時間も寝ると必ず目が覚めるのだ。しかもこれ以上ないくらいパッチリと。どうせなら目覚ましで起きたときにこれくらいのパッチリ感があってほしいものだが。
体内時計は狂うわ、中途半端に寝たせいで二度寝できないわで散々である。しかも最悪、朝目覚ましが鳴ったのに起きれない場合もある。何のための目覚ましだよ。目覚めない目覚ましなんて目覚ましじゃない!あんたなんか嫌い!
③ワン・ツー・ジャンゴでも寝れない
いや、②で話したことと矛盾してるじゃねえかふざけんな殺すぞとお怒りの方、ちょっと待ってください。ちょっと待ってちょっと待って5時半。すいません、本当に殺さないで。
寝れる寝れるとは書いたが、飲んだ直後は寝れないものなのだ。これがまた難儀なものでして。
酒を飲むと血の巡りが良くなる。心臓がバクバクするのがそれなわけだが、想像してほしい。さあ寝ようと思った瞬間に心臓がドラムソロを始めるのだ。オルゴールが流れる会場でいきなりGuns N' Rosesが演奏するようなものである。たまったものではない。
「Welcome to the jungle !」じゃないんだよ。ウェルカムなのは睡眠だけだっつーの。
ワン・ツー・ジャンゴで寝れないとは、相当なレベルである。ポケモンのスリーパーのさいみんじゅつでも寝れないし、ドラクエのラリホーマでも寝れないはずである。
え?ワン・ツー・ジャンゴを知らない?ONE PIECE読んでこい!
④あなた無しじゃ生きられない……
前書きでもちらっと書いたが、自分の力で自制が出来ない。なぜって、『飲むのが当たり前』だから。
朝起きたら歯磨きする、モーニングコーヒーを飲む、休憩時間にタバコを吸う、一人で慰める……。それらと同じで、ルーティンワークになっているのです。
もし酒が無くなろうものなら「あなたを殺して私も死ぬわ!」というレベルでの依存。彼ぴっぴ……いや、酒ぴっぴです。まあ酒ぴっぴ、命無いんですけど。所詮は酒なんで。
あー!そんな話をしてたら、無性に酒が飲みたくなってきました。これはヤバい。耐えられません。あっ……
あっ……
あっ……
R藤本
すみません。酒が飲みたすぎてR藤本に変身してしまいました。酒を飲むとR藤本になるようです。皆さん気を付けましょう。
……それではここまでデメリットばかりを列挙してきたが、ここからはお待ちかね、メリットを紹介したいと思う。ここまで悪いことだらけの深夜の酒のメリットは何なのか。必見である。
メリット
そんなものは
ナッシングトゥーマッチ!
オーマイゴッドファーザー降臨!
よいしょっ!
以上です。すいませんでした。