キタガワのブログ

島根県在住。目標は音楽ライターであり、ブロガーではありません。

ストロングゼロの6%バージョンは本当にうまいのか?

こんばんは、キタガワです。


酒に飽きた。

 

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いや、飽きたと言えば嘘になる。「飲み尽くした」というのが正しいかもしれない。


バイト終わりにスーパーへ行き、酒を数本購入し帰路に着く……。そんな生活を毎日欠かさず行った結果、僕は粗方の酒を飲み尽くしてしまったことに気付いたのだ。


そのため必然的に、スーパーでどの酒を選んでも飲むのは2回目以上の計算だ。もちろん好きな酒も何種類かはあるため、満足度70%超えは固いだろう。しかしながら『新しい酒を飲みたい』という欲求は何よりも強く、日々既存の酒を飲むたびに『コレジャナイ感』を抱いていた。


もっと刺激が欲しい。未だ見ぬ味に出会いたい。そしてあわよくば、美味しい酒であってほしい……。そんな思いで、僕は今日もスーパーに立ち寄る。


そこでふと目に入ったとある酒に、僕は目を奪われた。それは日々酒に溺れる酒カスの僕ですら、見たことのない酒だった。


それこそが今回紹介する『ストロングゼロ・瞬間シリーズ』である。

 

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パッケージでまず目を引くのは『アルコール6%』の表記だろう。ストロングゼロといえば、ビールを遥かに凌駕する高いアルコール度数(9%)が当たり前。その圧倒的な破壊力から『全てを忘れさせてくれる合法的手段のひとつ』としても知られている。


はっきり言って、僕はストロングゼロがそこまで好きではない。酔えはするがアルコール感が強すぎて純粋に不味いし、翌日にも響くからだ。


しかしそんなストロングゼロも、アルコール度数6%となると話は別だ。唯一のネックだった高いアルコール度数が廃された今、この『瞬間シリーズ』なるストロングゼロは一体どんな味なのか確かめたくなった。

 

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……というわけで購入。


公式ホームページでいろいろと調べてみたところ、この『瞬間シリーズ』の特徴は主にふたつ。果汁感の追加と強炭酸だ。ちなみにこのふたつは従来のストロングゼロと比べ、1.2倍に及ぶという。


確かにこのふたつは、昨今のアルコール飲料では重要視されている部分だ。これらをまとめて、しかもそれをストロングゼロとして売り出そうと言うのだ。いくらなんでも良いとこ取りしすぎではないか?

 

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疑問は尽きなかったが、とりあえず飲んでみる。


……うまかった。


まず強烈な炭酸水が喉を刺激する。それこそウィルキンソンをイッキ飲みした後のような、強い爽快感に驚く。喉を通過した瞬間にシュワシュワとした炭酸が襲い来る様は、アルコール飲料で経験することはまずないだろう。


加えてとてつもない果汁感についても触れておきたい。それこそ他社から発売されている『果汁○%!』といった商品よりも、明らかにフルーティーかつ喉ごし爽やかで、スルスルと飲める魅力に溢れている。


逆に言えば「これ飲んだらいつものストロングゼロ飲めねえわ」と思った。物足りなく感じるのは明白だし、最悪ストロングゼロ(9%)自体を嫌いになってしまう危険性もある。しかしこんな記事を書いている以上、比較対象として買わざるを得まい。

 

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買った


やはりと言うべきか、ストロングゼロ(9%)は不味かった。ここまで不味かっただろうか?いや違う。これは間違いなく『瞬間シリーズ』を飲んだからだ。それは理解しているのだが、どうしても『瞬間シリーズ』のサッパリ感が頭の片隅にチラつくので9%のストロングゼロが不味く感じるのだ。


中でも最も大きな違いは爽快感だ。9%の方は炭酸があまりに弱く、飲んでいる気すらしない。


深夜に夜食を食べようと思ったとして、カップラーメンを食べるのと2本のちくわを食べるのと、同じ『食』ではあるが意味合いは大きく異なる。何というか、それに似た感覚を覚えた次第だ。飲んではいるけど飲んでいない感じというか。


個人的な結論としては、6%の新たなストロングゼロに軍配が上がった。それこそ成人を迎えた大学生にも、仕事終わりのサラリーマンにも広くオススメ出来る最高の酒。僕はこれから箱買いする予定だ。


逆に従来の9%のストロングゼロは、完全に『すぐ酔いたい人向け』である。アルコール感も強いし、ただただ美味しくない。それなら6%のストロングゼロを、2本購入する方がよほど楽しく飲める。


以上でストロングゼロのニュータイプ、『瞬間シリーズ』のレビューは終了である。僕はストロングゼロを飲み過ぎたので泥のように眠りたいと思う。それでは。