キタガワのブログ

島根県在住のフリーライター。ロッキン、Real Sound、KAI-YOU.net、uzurea.netなどに寄稿。ご依頼はプロフィール欄『このブログについて』よりお願い致します。

2月のブログの裏話

こんばんは、キタガワです。


もう2月も終わりますね。今年の冬は過ごしやすくて本当に良かったと思います。ここ数年で最高の冬でしたね。毎年こんな感じでお願いしたいところ。


さて、毎月恒例の裏話。ちなみに2月の記事数は20でした。それではどうぞ。

 

 

謎ルール

この記事で書いているのは『RPGのパーティー編成は男2、女2にする』というものです。全くもって意味不明なルールですね。実はこの謎ルールは初代テイルズをやった頃から染み付いてて、もう何年もやってるルールになります。


本文中にも書いた通り、『主人公以外は全部女にしてルール破っちゃった』っていうオチなんですけど、実はこの直後にパーティーメンバーの裏切りやら行方不明やらが重なって、結局はこのパーティーもどんどん崩壊していきまして。


今ラスボス手前なんですけど、もうパーティーメンバーどうでもよくなっちゃいまして。戦ってないメンバーにも同じ経験値入るし、武器も宝箱から手に入るし、別に誰入れても一緒だなと。


そしてそんな状況でキムタクが如くを購入したんですが、これが面白くてですね。……多分あと数ヶ月間はテイルズやらないですね。ラスボス手前なのに。こうして積みゲーは増えていく。

 

孤狼の血

アカデミー賞受賞作。授賞式は3月1日なので、もうすぐですね。最優秀作品賞に関しては、僕はこの作品かカメ止めだと思います。このふたつが群を抜いて面白かった。


確か当時は家族で映画館行ってたんですけど、僕と母親は『後妻業の女』を観て、親父は「ワシはそんなの好かん」という理由で孤狼の血を観てて。それがめちゃくちゃ面白かったらしいんですよね。


親父は普段全く喋らないんですけど、この映画の話になると大絶賛で。そんな話を聞かされてると、やっぱり「映画好きとしては観らんとなあ」と思うようになりまして。それで借りてみました。


去年はかなりの量の映画観たんですが、個人的映画ランキングの3位に入るくらいには面白かったです。ちなみに1位は『カメ止め』で、2位は『祈りの幕が下りる時』でした。

 

さよならの朝に約束の花をかざろう

劇場で観ようと思って観れなかった映画です。最高でしたね。これ映画館で観てたら多分泣いてました。


この映画を劇場で観ようとしたときのことは今でも覚えていて。この映画、島根ではやってないんですよ。だから広島に行ったついでに観ようかと思ってたんですが、朝イチの時間にしかやってなかったんです。


で、前日に酒をしこたま飲んでネカフェでダウンしてたら、完全に寝過ごしまして。「あーもういっか」と。『さよならの朝に約束の花をかざろう』というか、『朝に寝過ごして約束が実らなかった』ってだけの話です。完全なミス。

 

欅坂46 黒い羊

僕がブログを書くときには2パターンあって。一度ネタを考えた後に情報収集やらで何日も寝かす場合と、「うお!」と衝撃を受けてその場の勢いだけで書く場合。この記事を書いたときは完全に後者でした。


アイドルで僕が本気で好きなのは欅坂46とでんぱ組.incくらいなんですが、もう欅に至ってはアイドルじゃなくてもいいんじゃないかっていう。あの痛烈な歌詞は物凄いですよ。


最近のアイドルって、どんどんジャンルレスになってて。デスボイス使うアイドルやメイド服のアイドル。中には客席に飛び込んだり全裸でPV撮影するアイドルさえいます。アイドル界、面白いですね。これからどうなるんだっていう。

 

サマソニ2日目ライブレポ

やっと書けました。1日目のレポから半年。めちゃくちゃ長かったですね。待ってくださっていた方、申し訳ない。


ブログ初めて1年経った今だからこそ、連日ライブがあったとしても一気に書けるんですが、当時はブログの書き方がイマイチ分かってなかった時期でして。いろいろ考えすぎて書けなくなってました。


体調不良で倒れてたっていうのも理由のひとつなんですが、一番の理由はノエルですね。海外ロックが好きになったきっかけが彼(というかoasis)だったので、思い入れがかなり強くて。それをいざ文章にしようとすると、なかなか書けなくて苦労しました。


後にも先にも、あんなに号泣したライブはもうないと思います。中学校からずっとCDやDVDで聴いてた人が目の前にいて歌ってるっていうあの状況は、本当に感動しましたね。特に『Wonderwall』と『Whatever』はボロ泣きしてました。


今年も行こうと思ってます。ゼッドとウィーザー、フォールズあたりが観たいので。今から貯金しようかなと。

 

Googleアドセンス、収益発生

まさか1ヶ月で届く予定の紙がこんなに時間かかるとは思ってなかったです。


正直収益と言っても微々たるもので、1日にコーヒーが1本買えるか買えないかレベルです。そして後述する『広告多すぎ~』でも書きましたが、バンバン広告が出てくるのが嫌すぎて、いずれは外すかもしれないなと。


やっぱり読まれてナンボの世界なので。多分今回の記事も広告がバンバン貼られてると思うんですけど、そのせいで絶対見づらいですよね。それで読者が離れていく危険性があるなら、収益度外視してでも外そうかと。読者の方が一番大事なので、そこは。

 

フジロックのヘッドライナー

ケミカルとキュアーは無難なブッキングでしたが、正直シーアの出演は驚きましたね。シーアのためだけにフジロック行く人も多いと思います。


そもそもシーア、顔出さないし。あとは彼女のバセドウ病やアルコール依存症、双極性障害の影響もあって、ライブ自体もほとんどないので。かなり貴重なライブになるかと。


毎年毎年大雨で、特に去年に関しては台風レベルの豪雨だったので、今回はどうなるかなと。晴れてくれたらいいんですけど完全に山の中なので。もう神様次第ですね。あとはキュアーがまた日本人に対して悪態付かないことを祈ります。

 

カテゴリーのお知らせ

カテゴリー機能をやっと付けた記事です。別にいらないかなと考えてたんですが、「音楽の記事だけ見たい!」っていう人にはいいのかなと思って。


カテゴリーを設置する上で重視したのは『ごちゃごちゃしないこと』です。ニコニコ動画見たことある人は分かると思うんですが、あれって動画内に大量のカテゴリーがありますよね。ああいうの、凄く嫌いなんですよ。見づらいし、何か媚を売ってるみたいで。


なので至極単純に、基本的にカテゴリーは少な目に設置してます。これくらい無骨な方が僕らしいかなと。今のところ『音楽』が4割で『雑記』が3割。あとはそれ以外って感じです。

 

the telephonesライブレポ

電話ズ松江公演レポ。最後に観たのは確か8年前のフェスでした。当時は持ち時間30分のライブだったんですが、この日はその4倍の2時間という濃密な環境で。


活動再開を発表した後は東京や大阪とか、普通そういう人が集まりやすい場所でライブするのが定石で。そんな中電話ズは地方都市に行くっていう。ライブ中に「松江の人ー?」って石毛さんが聞いたとき、確か僕含めて20人くらいしかいなかったんですよね。それだけみんな県外から来てるんだなっていう。


各会場でセトリをガンガン変えてるっぽくて、「もう完全に全盛期じゃん」と思いましたね。本当に活動休止してたんかと。


でも少しだけ不満だったのが音響ですね。あのライブハウス、音悪いんですよ。もっと爆音でシンセの音とかバッチリ聴こえてたら、更に良いイメージで終わってたなと思ったり。

 

コメント承認制

ブログには『コメント』というのがあって。読者が直接執筆者に反応を返せる機能なんですが、それを承認制にしました。『承認制』と銘打ってはいますが、実質廃止に近いです。


今回のことを考えたきっかけはふたつあって。ざっくり書くと『批判の怖さ』と『僕の精神状態が悪くなるから』です。


YouTubeでもコメントがよくあるじゃないですか。多分動画を観てる最中にコメントを読む人もいると思うんですけど、その中には批判コメントっていうのも絶対に紛れ込んでるはずなんですよ。


これは人にもよるんですが、例えその動画を良いと思ってても、読んだコメントによっては「悪いな」と反旗を翻すこともあると思うんですよ。印象操作って言うんですか。あんな感じです。


そういうの関係なしに、ちゃんと見てその人なりの評価をしてほしいと思ったので。第三者の適当に書いた批判コメントで、他の読者に悪い影響があるなら、いっそ撤廃しようと。


後は『あいみょんがなぜ売れたか分からない』という記事に実際に来たコメントで、「あいみょん?何それ?本当、何がいいのか全くわからん」(原文まま)というのが来たことがあって。あの記事はタイトルこそ批判めいてますが、全部観ると僕は彼女を全肯定する文章を書いてるんですよ。実際あいみょん、ずっと応援してますし。


要は絶対その人、記事読んでないんですよ。タイトルだけで判断してる。でもそんな人のコメントがバン!と載っちゃったら、「なんだキタガワ、あいみょんアンチかよ」と思う人も一定数出てくるんです。誤解もいいところで、もはや冤罪ですよ。それって凄い嫌だなと思って。僕も病んじゃうし。


……結果として承認制にして良かったなと思うんですけど、そうなるとツイッターに直接批判コメント残す奴もいるんですよね。もういろいろめんどくさいなと。

 

チャイルディッシュ・ガンビーノ

グラミー賞最優秀賞。やっぱりかと思いましたね。痛烈な社会風刺、黒人差別問題、アメリカの銃社会をまとめて「This is America(これがアメリカだ)」っていうタイトルにしたわけですから、絶対取るだろうと思ってました。


というかこれで取らなかったら、また批判されてましたよ。最近のグラミー賞は本当酷かったんで。審査員が「女性はもっと頑張れ」と言ったり、女性の受賞が2割くらいしかなかったり。後はケンドリック・ラマーの『DAMM』が受賞しなかった件ですか。あれに至ってはちょっとしたデモが起きたレベル。


文句なしの受賞でした。後思うのは、今のアメリカ音楽シーンは完全にヒップホップ時代ですね。リズムやテンポ以上に歌詞が重要視される時代になったのかな。

 

ナンバガ再結成

誰も想像してなかった再結成。嵐の活動休止や乃木坂46の西尾七瀬脱退みたいな、今年に入ってからいろんな音楽ニュースがありましたけど、個人的にはこれが一番の事件でした。


ナンバガを知らない人も多いのかなと思うんですが、彼らがいなかったら今の音楽シーンは絶対になかったんですよ。大々的に影響を受けてると言っているのはアジカンのGotchやゲスの川谷らなんですけど、いわゆる『隠れナンバガファン』はめちゃくちゃいて。ナンバガと全然方向性が違うイメージですが、それこそ星野源も多大な影響を受けてるわけで。


あんなサウンド出すバンド、他にいないです。血沸き肉踊るって言うんですか、あんなイメージ。それこそ解放弦を使いまくる奏法は発明でしたし、当時あれほど爆音で鳴らすバンドもいなかった。


ライジングサンは間違いなくソールドアウトになるでしょうね。欲を言えば全国ツアーやってくれたら嬉しいんですが。

 

バカッターっぽいPV

『バカッターっぽいPV』と書くとアレですけど、端から見て「今の時代にこの行動やったら炎上するだろうな」と思うPVを集めてみました。


それこそスネオヘアーの『ピント』は衝撃的でした。コンビニで客の商品食べて、いきなりライブ始めるっていう。僕は当時中学生だったんですけど、多分バンドPVに目覚めたきっかけはあの動画ですね。音楽だけじゃなくて目でも楽しめるっていう。音楽性ではなく、「面白いよ」という部分で人に紹介できるPVの素晴らしさたるや。


例えば「○○っていうアーティストいいよ!」とオススメしても、興味ない人は「ふーん」で終わると思うんです。でもPVだと、曲を知らなくても映像で楽しめる。そんな音楽の入り口でもいいと思ってて。だからこそ今でもブログで取り上げてます。


この記事もそうですけど、僕のPV紹介はかなりニッチな層にしかウケないだろうなと感じてます。でも刺さる人も間違いなくいるだろうなとも思っていて。これからも地道に続けていこうと。

 

ライブの禁止事項

最近「ライブのマナーが悪い」ということを、SNS上でよく聞くようになりました。ダイブに巻き込まれたとか、カメラをパシャパシャする客がウザいとか。


ちょっと話は脱線するんですけど、そういったマナーや素行の問題ってだいたいが『無知だから』だと思うんです。水をバラまく行為も「こうしたら盛り上がるんでしょ?」と何の悪気もなくやってる人も多くて。その間違いは指摘されれば、多分直るんですよね。仕事なんかでもそうで、「これやっちゃダメだよ」と言われて初めて気付くことって多いと思うんです。


間違ったマナーを正すことによって、もっとライブは良いものになるんじゃないかと。そう思って筆を取りました。


ダントツで嫌がられるのは水撒きですね。これやられて機材が死んだ話もよく聞くので、絶対にやめましょう。あとは最近、写真撮影もタブーとする話もよく聞きます。サマソニやフジロックは大丈夫ですけどね。その線引きが全体的に曖昧なのも問題かなと。

 

広告多すぎ

鬱々しい状態の時に書いていて、暗ーい感じになりましたが。でもこれが僕の本音です。


「自分でやっといて何だよ」とも思うんですが、そもそも当初は邪魔にならない位置に付けようとしてたんです。一番上とか一番下とか。少なくとも記事を阻害する場所にだけは入れないようにしようと。


それがガッツリ記事中に入るようになってしまって。しかもそれが消せないとなると、話は違うだろと。


本文では書かなかったんですが、僕はこの生活を初めてから月収が3分の1になってて。同年代の人と比べても洒落にならないレベルで少ないんです。もちろん空いた時間を執筆に費やせるので楽なんですが、金銭的な面を考えると次第に焦りだしたりもしてて。


そんなときに始めたのが広告でした。なので「ちょっとした金稼ぎができるかな」と思ってたんですが、ブログ運営を1年も続けてると、金銭的な面より愛着の方が上回るようになりまして。


自分でもブログを見返すときがあるんですが、もう広告多いなと。最近友人から「俺は気にならないけどね」といった言葉を貰ったので、もうしばらくはこの状態で行きますが、本当に邪魔くさくなったら外します。

 

映画『ディープ・ブルー』

改めてサメ映画の最高峰だと思いました。ジョーズよりも好みです。個人的には。一つ謎だったのが、生き残る人物を完全に間違って記憶してたことですね。僕の脳はイカれてるのかと。


一昔前はこういったグロ描写がある映画もバンバンロードショーでやってたんですが、今では全然見なくなりましたね。そういう時代なのは重々承知ですが、少し寂しいなと。


今では話題の映画とかジブリ作品ばっかりやるじゃないですか。それも良いですけど、 前みたいに古今東西、いろんな作品を特集してくれたらなと思います。コンプラやら何やら、厳しい時代になったなと。

 

アクセス数1000

僕はブログを書く際、ネガティブな感情では書かないようにしています。元々定期的に落ち込みやすい性格ではあるんですが、調子悪いなってときは文章に出ちゃうので。そういうときは何日か置いてブログを書いたりします。


でもこの日はズブズブに病んでて。なのに書こうとした結果、何か変な文章になりました。多分今書いたらもっと明るい感じになると思うんですが。


ここで紹介した『あいみょんの記事』が、おそらく僕のブログを訪問する人の80%以上を占めてます。僕も一回検索したんですが、とある文言で検索するとトップに表示されるんですよね。それでアクセス数がぐんと伸びたんだろうなと。


でも逆に考えると、それ以外の記事はほとんど見向きもされてないわけです。検索の底の底。多分20ページ目くらいでやっと出てくるレベルです。


でも正直、めちゃくちゃ時間使ってる記事も多くて。それこそライブレポートは何時間も何日もかけてるんですけど、あいみょんの記事に関しては1時間半くらいで書いてるんです。当時はあの記事がバズるとは思ってもみなかったですし、しょうがないんですけど。やっぱり「こんな記事だけが評価されてるんだなあ」と思うとどうしても辛くなってしまって。


で、確かこの記事を書いた直後からアクセス数がガクンと落ちまして。今では300ちょっとくらいしかいないわけです。多分このアクセス1000の時期はあいみょんの武道館ライブで盛り上がってた時期だったんで、それに合わせてアクセス数が増えたんだと思いますが、武道館が終わった途端に300アクセスになって。


……っていうことはそれほどあの記事の影響ってデカいんですよ。そういうことを考えまくった結果、この日からどんどん更新が辛くなってきてました。はっきり言ってこの後の3つの記事は、無理矢理絞り出した感覚があります。

 

珍しい編成のバンド

基本的なバンド編成ってボーカル・ギター・ベース・ドラムだと思うんですけど、それから大きく外れてるバンドを集めてみました。


一応上記の編成がスタンダードなので、例えば東京スカパラダイスオーケストラとか、上の編成にプラスして何人か楽器隊がいるバンドは全部外しました。あくまでも『上の楽器のうちのどれかがいない』というのを基準に選んだ感じです。『いるのが当たり前なのにいないんだぜ』っていう方が面白いなと思ったので。


そうした結果が記事内の6組です。こうして見ると、別にバンドって何でもいいのでは?と思ったりしますね。曲が良かったらそれでいいじゃんっていう。中でもセカオワは異質でした。ベースとドラムがいないんで。

 

俳優がいるバンド

ブログ開設当初からアイデアは温めてあったんですが、なかなか書けなかった記事です。


本当に音楽業界は謎だなと思うんですが、やけに最近バンドマンが俳優やるのは何なんですかね。稼げるのかなと。それこそピエール瀧や金子ノブアキに関しては、バンド歴の方がよっぽど上だし。


この記事を書いた動機は『バンドとしての一面も知ってもらいたい』という考えからです。例えば星野源がそうですけど、ソロ活動や俳優活動がポピュラーすぎて、SAKEROCKの一面って知られてないじゃないですか。でもSAKEROCKって物凄く曲が良かったりもして。その良さを、この記事で100人いたら5人くらいには気づいてもらえたらなと。


でも俳優やっちゃうと、他のメンバーは嫉妬したりしないんですかね。俳優業が忙しくなるとバンド練習もしにくくなるでしょうし、俳優やってる側はチヤホヤされますけど、他のメンバーには何もないし。


僕がバンドメンバーだったらぶちギレてますね。「俳優とバンドどっちが大事なのよ!」みたいなそれこそ離婚調停不可避の夫婦並みにキレると思いますが。

 

酒の順番

完全に個人的な話を書きました。最近は本当に毎日ガバガバ酒飲んでるんで、近いうちに死ぬんじゃないかと恐怖を感じてるところです。


この記事では生→カクテル→日本酒っていう流れを書いてますが、僕が居酒屋で飲むときは8割方これです。まあ酔えればいいんですけどね。何度も飲んでると自分の中のスタンダードが決まってきちゃうので仕方ないですが。


少しふざけたスタンスで書いたのでアレですが、何でもいいと思います。飲む順番やら何やらは。今の時代、強要するのも変な話ですし。なのでここでは『めんどくさい上司と飲むとき』を想定した形で進行してます。


よくいるんですよ。ビール飲めないって言ったら「は?」ってなる人。そういう人ってその場では文句言わないけど、飲み会が終わった後くらいに陰でグチグチ言うんですよね。だからそういった危険性をなくすため、ネガティブにネガティブを重ねた結果の飲み方がこの順番。


つくづく飲みニケーションはめんどくさいです。だから僕、酒飲むときはいつも一人なんですよ。人と行くとしても気心しれた友人としか行かないですね。それこそ前の職場では酒関連で人間関係がこじれたので。職場の飲みってのは大体嘘ついてキャンセルしてます。だって楽しくないから。

 

 

……明日から3月。とりあえず来月のプランとして、今までのブログ運営を一から見直そうかなと思ってます。


1月は毎日更新、2月は音楽記事を多く書く形でやってきたんですが、なかなか結果が芳しくなく。ブログを辞めるつもりはないんですけど、もう1年以上やってきてるので。ここらでいろいろ考える時期なのかなと。


先のことはまだ不明ですが、もしかしたら記事数もガクンと減るかも知れません。その際はご了承ください。


それではまた来月。