キタガワのブログ

島根県在住。極力誰とも関わりませんので悪しからず。目標は音楽ライターであり、ブロガーではありません。

はてなブログの『はてなスター』と『読者数』は、コミュ障を殺す害悪だ

コミュニケーションを取るのが苦手だ。これは世間的には『コミュ障』と言われるらしく、これまで苦しい思いもたくさんしてきた。

少し僕の話をしよう。僕はほとんど人と話さない。新卒の会社は半年で辞めた。現在は陰口を叩かれながら、週7で働くフリーター生活をしている。

そんな自意識過剰なクソコミュ障が選んだ道は、『ブログで食べていきたい』というものだった。

理由は2つあった。ひとつは『好きなことを書いてお金がもらえるなら最高じゃん』というもの。もうひとつは『人付き合いがなくて済む』から。

いずれもクズが考えそうなことだが、とにかく。僕はブログを書こうと、はてなブログに登録した。そこから毎日シコシコと、少ない時間を削って書いてきたわけだ。

で、数ヶ月続けてどうなったか。何も成果が出ない。

この記事は、自意識過剰な自分大好きコミュ障が、思うようにいかない現実を殺すべく、読み手を無視して、思うがままに書きなぐったものである。

BANされようが構わない。勝手にしてくれクソ運営が。

……はてなブログには、コミュ障を殺すふたつのシステムがある。それが『はてなスター』と『読者数』という存在だ。

要は『僕たち私たち、あなたのブログ見てますよー!』という意思表示なわけだが、これが何よりもたちが悪い。

例を挙げる。僕がやっているツイッター(数年間フォロワー数がほぼ変わらない)に、とある人からいいねが来たことがある。

そいつははてなブログプロに入会し、アクセス数がそのまま収入に直結する手段を得ている人間だった。

なんとなく、そいつのブログを読んでみた。

クソつまらなかった。

文字数は1000字未満。文章もめちゃくちゃ。加えてAmazonのリンクがこれでもかと貼り付けてあり、アドセンス収入を得ようとする魂胆が透けて見える作りだった。

「なんだこのクソ文章」と思った。こんなので金を稼ぐなんて馬鹿げてると。ひとつの記事を何時間も悩んで書くブロガーを愚弄するような文章に、心底嫌気が差した。

だが流し読みで最後まで読んだ僕は、そのはてなスターの数に驚いたのである。

はてなスター、115個』

は?なんだこれ。このクソッタレなブログを、少なくとも115人は見ているわけである。何で。僕のブログなんて2ヶ月でスターひとつ付いたことないのに。

おかしいと思った僕は、そいつのプロフィール画面に飛んだ。すると、またもや目を疑う光景が飛び込んできた。

『読者数、250人』

正直悲しくなった。涙が出そうだった。

どこにも居場所がなかった人間がやっとたどり着いたブログの世界。

コミュニケーションがなくてもいけると、胸踊らせたブログの世界。

好きなことを書いて、自分だけの文章で食べていくため、寝る間も惜しんで孤独に頑張ったブログの世界。

ここでもコミュニケーションなのかよと。

誰にも見られないブログに価値はない。だがそいつはこう言うわけだ。「じゃあお前も人のブログにコメントしたり、読者になったりすればいいじゃん」と。

それが出来ない人間だって、この世にいるのだ。

じゃあ僕がブログをやる意味なんてない。読者数もゼロ。はてなスターもゼロ。それらが続けるモチベーションになるのだとしたら、僕にはそのモチベーションはない。

最後に、今回のタイトルでもって、この記事を終わりたいと思う。

はてなブログの『はてなスター』と『読者数』は、コミュ障を殺す害悪だ。