キタガワのブログ

島根県在住。目標は音楽ライターであり、ブロガーではありません。

【前編】『コードオブジョーカーポケット(COJP)』がクソゲーになった理由

僕の中でのデュエルマスターズはクロスギアで止まっています。

 

 

 

こんばんは。近所の犬にあげる用のドッグフードを、隠れて食べていたキタガワです。

 

僕は、とあるカードゲームをやっていた。


そのゲームの名前は、コードオブジョーカー ポケット(COJP)。

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元々はゲームセンターで稼働していた人気カードゲーム、コードオブジョーカー。そのアプリ版がCOJPだ。


僕はアーケード版もプレイしていたのだが、度重なるアップデートや更なる強カードの追加などに辟易し、いつしかアプリ版ばかりやるようになった。


遊戯王のような卓越したゲーム性。片時も目が離せない、大逆転も可能なゲーム展開。美麗なカードデザイン……。


本家COJのクオリティが高かったこともあり、当初は懸念されていたアプリ版COJP。しかし蓋を開けてみれば、アーケード版と遜色ない、完成度の高い出来であった。僕がスマホアプリに夢中になったのは本当に久しぶりで、連日プレイに没頭していた。最高!最高のゲームだ!


……というのが先月までの話。今のCOJPははっきり言って『クソゲー』である。あれほどハマり、全国で50位を切る腕前になっていた僕は、今ここまで順位を落としている。

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娯楽であったはずのCOJPは、今やストレス製造機と化した。マッチングをすれば、十中八九負けるからだ。疲れて仕事から帰ってきた僕の傷口に塩を塗りたくり、あろうことかその上からレモン汁をぶちまける所業により、穏やかだった僕の心には、噴火寸前のマグマのようなドロドロした思いが沈殿するようになった。怒りのあまり、プレイヤー名を『こだわり特製弁当』にするほどなのだから、相当である。


貴重な時間を無駄にし、ストレスを抱える。誰がそんなゲームを好むというのか。


そして2月に、突如サービス終了の一報が入る。どうやら『いろいろあって』、4月16日をもって完全にアプリは消滅し、今後はアーケード版コードオブジョーカーのみの稼働となるそうだ。


僕はその一報を見て、「うん。だろうね!」と思った。


で。そもそも、なぜランキング50位の僕が突如として引退し、サービスそのものまでもが終了する事態になったのか?ということである。


僕が思うに、理由はこれだ。ぶっ壊れカード問題。


話は逸れるが、カードゲームは必ず、『これ持ってりゃなんとかなる』というカードがいくつか存在するものである。中でも戦局を1枚でひっくり返す『ぶっ壊れカード』が、たまに紛れ込んでいる。


デュエル・マスターズで言うところの召喚した瞬間に殴れる+自分のターンをもう1回増やす『無双竜機ボルバルザーク』であったり、遊戯王で言う相手の全カードを消滅させ、消滅カード×500ダメージを与える『カオスエンド・ルーラー』であったり。

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例えば上記のカードは、そのあまりのぶっ壊れっぷりに『使用禁止カード』に分類され、大会で出そうものならルール違反で即敗北となるカードとなった。


『みんな平等に楽しんでほしい。だから、強すぎるカードがあれば運営が協議し、改善をはかります』。ゲーム開発者として当然のこの対応を、COJPはしなかった。そう。ぶっ壊れカードが完全に野放しになっているのだ。


その結果、デッキにぶっ壊れカードを最大まで入れたプレイヤーで溢れ返り、それらが上位を独占する環境となった。もちろんぶっ壊れカードを持っていない新規プレイヤーは淘汰され、プレイヤーの母数も減少していき、しまいにはサービス終了である。当然の結果と言わざるを得ない。


今回は、そんなぶっ壊れカードを、僕が思い付く限り列挙してまとめたいと思う(ストレス発散として)。そしてこのブログを最後に、僕は完全にコードオブジョーカーを引退するつもりだ。今回の記事は言わば、この数年間楽しませてもらった思い出のカードゲーム、コードオブジョーカーへの最後の鎮魂歌である。サービス終了まで残り1週間を切った今、みんなで終焉のカウントダウンをしようではないか。


ちなみに、イライラをぶちまけまくっていたら3万字を超えたので、『まあまあぶっ壊れカード』の前編、『最大のぶっ壊れカード』の後編に分けて公開します。


それではどうぞ!

 


【まあまあぶっ壊れカード】


【聖夜のメリィ】

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相手の伏せカード(遊戯王で言うところの魔法、リバースカードのことです)が無い場合、相手に3000バーン、しかも殴ると追加で4000バーンという、赤の特攻隊長。


「メリークリスマース!」とカワイイことを言いながら合計7000バーンを喰らわせてイラつかせる子。というかなんで赤属性なんだよ。メリークリスマスだったら普通青だろ。冬っぽいし。


数あるモンスターがいる中、誰も初手にメリィを出されることなど考えてもいない。なので、何も伏せカードを置かず、次ターンでメリィを出されてサヨナラ。という状況になる場合がある。とんだサンタクロースである。

 

【熱帯のフラミン】

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いわゆる『天使デッキ』をこの世に出現させた張本人。


スピードムーブ……つまり、召喚した瞬間に殴れるので、出されたら避ける術がほぼないのが特徴。そして特筆すべきは、『味方×2000バーン』。基本このゲームはモンスターの平均HPが4000くらいなので、フラミン+適当な天使がいればほぼ相手盤面を更地に出来る。天使というより悪魔の所業。


攻撃を通した瞬間にほぼ負けるため、いかにこいつの攻撃を通させないかがポイント。ちなみに、以前友人から「ブロックされない効果を付けられたらどうする?」という質問がありましたが、「サレンダーしましょう」と答えておきました。

 

【フェニックス・ニケ】

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たった2コストでスピードムーブという時点で狂っているのだが、『死なない』というのが最大の特徴。


HPは1000しかないのですぐ倒せるのだが、また手札に戻って再度殴ってくるのでヤバい。早く成仏しろよ。お前天使だろ。

 

【ネメシス】

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対して強くなかったカードだが、後々出現した『ジュリエット・R』、『ミザリィ』という意味のわからんぶっ壊れカードにより、一気に日の目を浴びたカード。この2枚のクソカードについては、また後編で書きます。


スピードムーブ、さらには相手のジョーカー(1試合につき1度だけ使える能力)減少はかなり強いが、全体1000バーンというのは、本来デメリットである。自分もダメージを喰らうわけだから。


……というのが、ミザリィによって最大のメリットへと変貌してしまった。
ミザリィについては後編で嫌と言うほど語るので、楽しみにしといてください。それまではネメシスの詳しい説明はしないでおきましょう。

 

【蠅魔王ベルゼブブ】

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赤デッキの切り札的存在のハエ。


出した瞬間に『ランダムで2体に5000バーン』。これの良いところは、『ランダム』という点。『選ばれない』効果を持った加護持ちモンスターも破壊できるので、非常に使い勝手がいい。あと、相手が1体なら10000バーンというのも地味に強い。


デメリットは、当たり前だが『選べないこと』である。例えば場に3体いたとして、「こいつとこいつに当たってほしいなー」と思うと大概当たらない。


ちなみに、相手の場に3体以上のモンスターがいてベルゼブブを出すときは通称『賭け』と呼ばれる。ちなみに僕は運が非常に悪いようで、賭けをする場合は大抵クソザコモンスターに当たる。さながらポケモンのつのドリルやじわれ並の命中率の低さで翻弄しやがるので、困ったものである。

 

【裁きのマーヤ】

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HP1000のモンスターだらけの『珍獣デッキ』の最大のライバル。通称『珍獣殺し』。珍獣使いはこいつが出た瞬間にサレンダーすべし。


コスト2の進化ということで、簡単にホイホイ出せるのが強み。このゲームは後攻の初期マナが3なので、最短で1ターン目に進化が可能。で、あとは放っといたら勝手に1000バーンを与え続けてくれる。


僕は一時期珍獣デッキだったのだが、場に珍獣を出した瞬間、即墓地に置かれるので逆に笑えてきてしまった。吸引力の変わらないただひとつの破壊カード。強すぎ。

 

【インペリアルソード】

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赤の伏せカード。場に出たモンスターにスピードムーブ。赤デッキには99%入っているカードと思っていい。

単純に強い。強すぎ。はい、この話終わり!

 

【ブッシュファイター】

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個人的にコスト1最強モンスターだと思っている。緑の切り込み隊長で、戦士デッキでは必要不可欠。


『殴ったら1体選んで強制防御』のスキルは万能で、ほぼ確実にモンスターの息を止めることが可能。しかもこちらは『HP+3000』などの伏せカードが使えるため、いわゆる切り札級のモンスターも倒されることがある。コスト1モンスターに。コスト1に。


中には、『モンスターを貫通してプレイヤーへダメージを与える』効果の伏せカード『タックル』などを合わせてくる人もいる。コスト1に場が荒らされる状況は、一見の価値あり。


戦士デッキの要と書いたが、戦士デッキはモンスターの効果を底上げするカードの宝庫である。よって最悪の場合、『HP1万超えで、貫通持ちで、ターン終了時行動権を回復し、死なないブッシュファイター』が誕生してしまう。こうなると泣くしかない。

 

リザードナイト】

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先ほどのブッシュファイターと似ているが、こいつは味方全員をブッシュ状態にできる。強い。


相手フィールドに戦士が大量にいる状態でこいつが出ると、ほぼバトルが終わる。まさに力でゴリ押しする戦士にふさわしい能力である。


僕はこいつが場に出ると、枕元にあるマンガを読むことに決めている。1話を読み終わる頃にはだいたい『YOU LOSE』の文字が画面にデカデカと書かれるので、安らかな気持ちになれるのだ。お試しあれ。

 

【ミューズ】

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「もっぺん行くぞぉー!」と言いながら次々と攻撃不能にする人。ちなみに手に持っている楽器は、『ポロロン♪ポロロン♪』という音かと思いきや、ディストーションギター並のクソやかましい音が鳴る。なんで?


いろいろ書いてあるが、このカードは『攻撃不能にさせる』という能力に尽きる。スピードムーブのモンスターや進化モンスターをまとめて止められるのだから、たまったものではない。


ちなみにCOJPのミューズはまだかわいい方。本家COJのミューズはこれに『ダメージを受けない』という効果もプラスされているので、とんでもない。世はまさにミューズ時代。こいつがあるとないとでは、緑デッキがかなり変わってくる。ぜひ入手すべし。

 

【豊穣姫ラクシュミー

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わかりやすい強カード。ぶっ壊れ感があまりないぶっ壊れカードなので、ディスりづらい。だが被害者ぶるな。お前は加害者だ。


『体力を上げるよ!カード引くよ!あと、ターン終了時にアンタップするよ!』というだけの効果だが、なかなかえげつない。


というのも、かつての緑デッキは手札を引く手段が少なく、いわゆる手札事故が起こりやすかった。しかも強さを活かして全員が殴るため、殴った後はガードががら空きになることがことが多かったのである。


で、ラクシュミーである。緑デッキのデメリットを完全に消し去る能力持ちなので厄介なことこの上ない。僕たちは忘れてはならない。カワイイ笑顔の奥には悪魔が潜んでいることを。

 

【冥王ハデス】

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かつての最強キャラのひとり。コードオブジョーカーの中で最も古いモンスターでもある。


このゲーム、バトルに勝利したりするとレベルが1ずつ上がっていき、どんどん強くなるのだが、その強くなったモンスターを根こそぎ凪ぎ払うヤバいやつ。青デッキの性格が悪いと言われるゆえんがこれ。


青デッキはこいつを入れないと話にならない。それほどの強キャラなのだが、それ以上にぶっ壊れてるカードが次々出てきたので、まだ妥協点かなと。それほど今の環境が狂っておるのですよ。殿。

 

【天剣の沖田】

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「はいはいっ、はいーっ!」と叫びながら敵を殲滅する沖田ちゃん。そもそも『バトルに必ず勝つ』という効果がチートすぎる。もしもこいつがモンハンの主人公だったら、最速クリア間違いなしである。


しかも侍が自フィールドに3体いれば、死する時に別の相手を道連れにし、なおかつ味方を墓地から回収する能力も持つ。やりたい放題かよ。


だがHPが低いことと、なんとか耐えきれば3ターンで消えてくれること、新たな対策カードの出現によりさほど脅威ではなくなった印象。

 

【大魔導師リーナ】

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場に出した瞬間モンスター破壊という、シンプルイズベストな強能力。こういう分かりやすい強カードだったら、出されて負けても清々しいものだが。


シンプルではあるが、相手の場から任意で消し、自分の盤面は1体増えるという状況はかなりメリット。このお姉さん、ただ者ではない。


ちなみに召喚時「キレイなお姉さんになれましたっ!」というボイスが出るのだが、キレイになったかどうかは画面越しには全く分からない。残念。

 

【始世姫ジョカ】

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「みーんな、消えてなくなれー!」のボイスの通り、マジで全部消してしまうアホカード。デュエルマスターズで言うところのバロムである。これが5コスト。は?


効果自体強いのだが、こいつがCOJ全体に与えた罪は重い。というのも見ての通り、『相手のフィールドに3体以上いないと成立しない』カードであり、同時に『条件が揃えば一気に優位に立てる』カードでもある。


なので、いわゆる『ジョカケア』と呼ばれる、ターン終了時に自ら場のモンスターを破壊してジョカを出させないようにする行為が生まれたのである。


いや、こんなこと他のカードゲームで絶対ないでしょ。だって自分からアドバンテージを消すんですよ。意味がわからん。


だがそれを成立させてしまったのが、ジョカの最大の罪である。


なのでCOJP(というかCOJ全体)では、自分のフィールドには必ずモンスターを2体以下にしてターンエンドする行為が流行り、あまりの強さに『赤カード27枚。それにジョカ3枚を入れたデッキ』なども出現。色の概念すらぶち壊したカードとなった。重罪。

 

【アムネシア】

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こちらは青の伏せカード。遊戯王で言う魔法、リバースカードです。相手のモンスターが召喚されたとき、そのモンスターが持つ効果を全て使えなくするというもの。強すぎない?


青デッキにはほぼ100%入っているカード。相手の盤面に青カードが伏せてあったら気を付けろ。ほぼアムネシアだ。このカードを巡る駆け引きが、なかなか面白い。


ちなみに僕は切り札を出して「しゃー!これで勝ちじゃオラー!」となったときにアムネシアを出されて効果が消え、逆転されたことが何度かあります。カードのイラストのように、絶望に満ちた顔になること請け合い。

 

【聖天使ニケ】

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聖天使ニケ、もとい暗黒悪魔ニケ。


自分のモンスターをもう1度殴れる状態にするという、他のカードゲームだと使用禁止になること請け合いのチート効果。なんで開発はこいつを世に出したんだ?


よく熱帯のフラミンとの組み合わせが知られており、フラミン殴る→天使×2000バーン→ニケ殴る→フラミン復活→フラミン殴る→天使×2000バーンという意味の分からんコンボで自分の場が更地になることがある。どゆこと?


しかもさりげなく、『自分は全ての効果に選ばれない』というチート能力もあわせ持つ。ちなみに僕はこいつが出てきた瞬間にサレンダーボタンに手が伸びる。


そして「いやいや、まだ試合は分からんぞ。早まるな」と自分を奮い立たせるも、次のターンにフラミンが出てきて「あっ……」となる。最高のゲーム!!!!これ後編に入れた方が良かったかもなあ。

 

アリアンロッド

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かつてのCOJPにて、最強のフィニッシャーとして名を馳せたカード。


パット見「あれ?効果ひとつだけじゃん」と思うかもしれないが、この効果がとんでもない。要は、自分が出したクソザコカードで、相手のラスボス級カードと相討ちさせることが可能というもの。


やっとの思いで出した切り札が、ウインナーやらチビミイラといったザコカードと同列の扱いで次々とお亡くなりになる様は、「俺は今何をやってるんだろう」という謎の感覚に陥る。


ちなみに現在の環境においては、『効果に選ばれない』カードの繁栄からかアリアンロッドの使用者は激減。今ではほとんどお目にかかることはないが、たまに突如として現れることがあり、『ディスカスオブっ……シルバァーっ!!!』の叫びと共に、自フィールドが更地になる悪夢が甦るので注意が必要だ。

 

アフロディーテ

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自分のフィールドの全モンスターに『効果に選ばれない』効果を与えるヤバいやつ。


これを回避するにはアフロディーテ自体を倒す以外の方法がないわけだが、前述したように、レベルを上げるには『あえてバトルに勝利させる』くらいしかないので、どう転んでも相手側が不利になる状況となる。


そのため相手側からすると『アフロディーテに殴ってもらってあえてレベルを2にして、そこから破壊しよう!』という考えになるわけだが、プレイヤーももちろん承知の上なので、『アフロディーテ"以外"のモンスターで殴る』という判断に至る。金髪の巨乳魔導師、高みの見物である。

 

【大帝インドラ】

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コスト2以下モンスター全消し。こちらのカード、『全体を~』という表記がミソ。


全体なので、『選ばれない』効果を持つニケなどの加護持ちモンスターすらも排除できてしまうお利口さん。同時に、後程紹介する昆虫デッキなどの『場にザコモンスターをズラーッと揃える』系のデッキには天敵となりうる存在。


だが自分の盤面をあまり確認しないままインドラを出すと、自陣のコスト2以下のモンスターもピクミンの如くワァーッと消えてしまうので注意が必要。でも彼女はそんなこと気にしない。大帝だから。

 

【エンジェルビルダー】

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さっきから加護持ちばかり紹介して申し訳ないが、このムキムキマッチョマンも加護です。すまぬ。


『選ばれないHP8000』という時点で倒す手段はほぼないので、ある種鉄壁の守りである。ALSOKの吉田沙保里か。


しかもこいつ、味方が防御するだけで無限にHPが上がり続けるため、えいえいと攻撃しまくっていると、知らぬ間にHP10000越えのムキムキボディービルダーに変貌することがある。こいつが出てきたら、攻め方自体を変える必要がありそうだ。

 

【聖剣・エクスカリバー

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どこぞの作品のサーヴァントを彷彿とさせる出で立ちのエクスカリバーちゃん。


『武身転生』という能力については長くなるので割愛するが、要するに毎ターン『相手のコスト3以下消しちゃうよ』という意味である。これは地味に強く、運悪く手札にコスト3以下しか無い場合は、完全に詰んでしまう。


どこぞの作品のサーヴァントさんはエクスカリバーの使用に制限があったが、この人は息をするようにエクスカリバーを振るうので、たまったものではない。もしもこのエクスカリバーさんだったなら、バーサーカーギルガメッシュ相手にも勝て……うわなんだおまえやめくぁwせdrftgyふじこlp

 

【無限の魔法石】

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初代から現在にかけて、さらにはCOJPのみに留まらず、アーケード版でも未だ現役の無色の回収カード。


あまりにも単純な効果ではあるが、それゆえ『導火線に火を点ける要員』として重宝されている。だが相手からすると「あっ、間違いなくヤベえカード持ってくるわ」と何となーく分かるので、カードを選び終わるまでの10秒間は鬱々とした待機時間である。


で、予想通りインドラなどのクソエンドカードが出現するため、気付かない内にサレンダーボタンに手がのびるわけだ。最高。

 

【選ばれし者】

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『魔法石派』か『選ばれ派』か、未だに議論が尽きない回収カード。


魔法石と違い、手札を犠牲にする必要がないのは嬉しい。デメリットとしては、山札の5枚に依存する点と、その中の4枚のカードは確実に消滅する点か。


だが、次第に『消滅カードを回収する』効果を持つカードが大量に出始めたため、大したデメリットでもなくなり、むしろメリットに変わってしまった感もある。


……というわけで、今は圧倒的に『選ばれ派』が多数。頑張れ魔法石。応援してるぞ。

 


……どうだっただろうか。前編はこれにて終了、続きは後編に託したいと思う。

後編はいよいよ『ゲーム最大のぶっ壊れカードたち』を紹介する。乞うご期待!